シェフ 酒井一之 (赤坂見附・ビストロパラザ 渋谷・ヴァンセーヌ)


シェフ酒井の食にまつわる話



赤坂見附ビストロパラザのオーナーシェフ酒井一之による食にまつわるお話です。


ブログのメインページ

2006年05月21日

最後の食べ食べ会のご案内

!!!!!!!!!!!!!

東京食べ食べ会最終回のお知らせ(177回)
桃の節句、ひなの膳には難しい理由があるにはあるが、春は貝が美味しい季節です。
蛤、アサリ、サザエに馬刀貝が旬の味。私は口福に浸ることが出来れば幸せ。
北海道の殻海胆(ウニ)も今が旬。どうしてウニが海中を移動出来るか生きの良さを見ればわかります。
いままでにない味を楽しみましょう。刺で手を刺さぬようご注意。
東の寒の鰆の刺身美味いと言うが、春の訪れとともに西では刺身もかなわぬ西京に姿を替える。
これも今回のお楽しみ。

春爛漫、今、我が家の猫額農園はバジリコ、タイム,山椒、ローズマリー、ローリエの若葉満開。
今回は「春の潮騒の香りと春菜の香り」がテーマです。
春の若葉を食べた蝦夷鹿、仔羊はいつまでも記憶に残る味。
メインはWAGYUローストビーフとヨークシャープッディング。
今回は趣向凝らした料理の数々を用意してお待ちしております。

1980年フランスより帰国、爾来渋谷の「ヴァンセーヌ」・赤阪「ビストロ パラザ」と25年間、大勢の方々にお引き立て頂きましたが、来る5月29日を持って「ビストロ パラザ」を閉店し15年続いた東京食べ食べ会は今回を持ってしばらく休会致します。
料理人人生48年、想いで尽きぬことばかりですが,少し休息、充電、そして好きなフランスへ、もう一度旅行をして落ち着きましたら場所を替え東京食べ食べ会の復活を予定しております。

後は私の親友、畏友である(株)ペッパーフードサービスの一瀬社長の店『ステーキ くに パラザ』が六月にお目見えです。私同様お引き立てのほどをお願い致します。
永らく有り難うございました。
最終回は面白いパフォーマンスをご用意いたします。お待ちしております。

      とき  2006年5月26日(金)

      ところ ビストロ パラザ 03-3506-0877

会費  8000円(女性) 9000円(男性)

5月10日11日12日は従業員慰安旅行の為勝手ながら臨時休業させていただきます
。尚ビストロ パラザの営業は5月29日が最終日となります。

2006年05月18日

葉桜の弘前

 4月25日が桜が観どころ、と言われ先月25日に弘前へ行きましたが,
残念ながら寒さの為開花が遅れ、なんと開花予想が5月連休に変更。
自然相手とは言え大幅な遅れ。
満開の桜を期待してやってきた団体旅行客がブーブー言っていました。
連休中はさすがに行けなかったが5月15、16、17の3日間弘前へ。
山の上の青森空港の桜は満開だったが、市内に向かう国道の桜も
弘前城の桜も名残の花びらがかすかにまとわりついているだけで、すでに葉桜。
先日(12日)訪れた志賀高原は道中、桜、山桜が満開、同時にリンゴの花も満開だったが、
青森ではリンゴはまだ蕾。岩木山の残雪はあと僅かだが白神山地ルートは雪のため
まだ交通禁止中。            日本列島は長いから各地に異なる春の訪れが有る。
北海道の遅い春の訪れをのんびりと訪ねる旅も面白いかも知れない。

次の旅のは尾瀬の源流のその裏側、檜枝岐キリンテを予定している。
毎年泊まる藁葺きの出作り小屋が豪雪で先日潰れてしまったと連絡が有ったので
泊まり先は変更しなければならない
ここは山菜、岩魚が豊富なところだが今年は雪がかなり残っていると言うので,
熊に要注意の年になりそう。

薮こぎ,沢歩き,そして囲炉裡で作るフランス料理に山菜料理。  遊ぶって,楽しい。
何故今迄仕事々と焦っていたんだろう。

2006年05月14日

慰安旅行 春スキー

永年お世話になっている志賀高原「熊の湯」が、今年は雪が多く
5月14日迄スキーリフトを動かしていると言うので,今月末で別れる従業員との
慰安旅行を決行しました。パラザ始まって以来,最初で最後の社員旅行

ゲレンデには、1m以上の雪が残っており、5月中旬とは思えない素晴らしい雪の状態。
パウダースノーとはいかないがが、まだまだ絶好のコンデション。
シーズンオフでゲレンデは空いており,思う存分の滑り放題。

熊の湯では今、冬と春が同居しており南斜面は所々地肌も覗き,
そこには山菜が芽を出しております。
夜、料理長が特別作ってくれた山菜料理はゲレンデ脇から摘んできたもの。
長野の地酒もご機嫌の一因。

温泉が流れる近くの川はすっかり春爛漫。
クレソンが自生しており、採っても採りきれないほど。
パラザのお客様に召し上がって頂こうと、たっぷり採ってきました。
クレソンは条件さえあえばどんどん増えてきますので、自宅の隅で
育ててみようと流れてきた根付きの株を持って帰りました。
如何に水の流れを作るかこれから思案しまが、猫額農園では無理。
ベランダにプランターを置き,中にクレソンを入れ,軽く水を流してと思っているが
水位をどう調整しようか。
ミントは使い切れないくらい採れるから次はクレソンもなんて考えています。
食べられるものになると、どうしてか熱心になります。来年は土筆にチャレンジの予定。

 初日、2日目は霧と小雨だったが3日目はピーカン。
陽焼け止めをうっかり塗らなかったので、全員真っ赤に陽焼け。

帰路は信州中野の高速入り口側、農協の販売所「オランチェ」でいつものごとく
山菜、地野菜を買い込み大満足。
もう植えるところが無いのに行者にんにくの株も買ってしまった。

忙中閑2泊3日の小旅行、食べて,呑んで、滑って、あっという間に終わってしまったが、
良い記念になりました。
あと半月の営業を頑張らねば・・。

2006年05月03日

カウントダウン

各方面の方から何故店を閉めるのか、何時新店をオープンするのか沢山のお問い合わせをいただきました。
時期は少し遅れたものの、2年前からの計画で、一度充電期間を経て再開を考えております。

5月10日11日12日は従業員慰安旅行の為臨時休業致します。(熊の湯に春スキー)
5月15日から29日迄が感謝メニュー 
東京食べ食べ会最終回は26日(金)を予定しております。
29日のディナーをもって閉店致します。
6月からはパラザの後は「ステーキ くに パラザ」としてオープン。パラザの名前が残るのは友人が引き継ぎ、名前を残して、との要望。

6月は国内に居りますが、7月はフランス、スペイン、ベルギーに行く予定です。
私の旅行はいつも成り行き任せ。飛行場に着いてレンタカーを借り、気の向く方向へ向け走る。
行き先も、泊まるホテルも何の予約も無しの気楽な旅です。
ガイドブックは持たず、現地で地図を買う。初日は地図も見ない、気ままに走ります。
こんな旅でもちゃんと、北海道の五稜郭のモデルになった城、聖地ルルド、アルルの跳ね橋、等の有名地には不思議とたどり着きますし、隠れた貴重な体験を沢山をします。
何処の町かわからないが、広場に面したレストランでのんびりと食事をする。べつに急ぐ旅ではない。
聞いたこともない小さな村の祭りに良く出会う。ブラッドソーセージを目の前で作った、作りたて、茹でたてをフーフーいって食べたり、農家の人のフリーマーケットでは思いがけない宝物を見つけたり、こんな旅が大好き。

子供の頃の夢が、旅人になることでした。取りあえず6月よりしばらくは、仕事より旅に専念します。


-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

シェフ酒井 - たべたべ会 - ヴァンセーヌ
シェフ酒井のフランス惣菜 - シェフズ倶楽部 - co-beau, inc. - リンク

copyright 1994 - 2017 (c) co-beau, inc. All rights reserved

このページに関するご意見、ご要望、ご感想は まで宜しくお願い致します。
シェフ酒井一之へ直接メールをなさる際は へどうぞ。多忙の為返事が出来ない事がありますご了承下さい。

ヴァンセーヌ、パラザ及び酒井一之に関するページにおける著作権及び肖像権のすべてを(有)ヴァンセーヌ・サーヴィス が保有し、一切の無断転載・複製を禁止します。

リンクはどうぞご自由にお張り下さい。


<< site powered by co-beau, inc.>>