松嶋啓介と酒井一之の響宴レストラン
私が14年間滞在したフランスに別れを告げ帰国、
渋谷「レストラン ヴァンセーヌ」の料理長に1980年就任。
20年努め当時のフランス料理界では知られた存在に育てあげ、
99年に私の店 赤坂「ビストロ パラザ」(〜08年)を開店した。
私の古くからのお客様は「ヴァンセーヌ」の最後と「ビストロ パラザ」
最初に時代に働いていた松嶋君を覚えておいででしょうか。
気が利いて良く動き回りお客様から「チョロ松」と愛称されていた。
20世紀最後の年にチョロ松は「フランス料理の源流を訪ねて」(同朋舎 監訳 酒井)を携えフランスに渡った。
フランス各地から、シェフの足跡をたどって色々なレストランで勉強しておりますと
泣かせる手紙を何度か寄越した。
私もフランス生活が長かったからわかるが、並大抵の苦労ではなかったと思う.
その努力が実り25才でコート ダジュールのニースに店を開き
フランスでオーナーシェフとしては史上最年少28才でミッシュランの一つ星を獲得。快挙!!
フランスはもとより日本中のマスコミがこぞって彼の栄誉をたたえた。
私が目にする彼のインタビュー記事には必ず「ヴァンセーヌ出身」と書かれ、
日本での師匠は酒井シェフだと述べ、またまた私の涙腺を緩ませる。
その彼が来日し、今回の食べ食べ会にやって来ます。
馬齢を重ねた(ベテラン?)私と新進気鋭の愛弟子松嶋啓介の師弟で
伝統の料理とミッシュラン一つ星の現代フランス料理の響宴
(私と松嶋シェフもうチョロ松とは言えませんが料理を半分ずつ作ります。)
をご披露致します。
今回の企画は特別企画に付き戦後占領軍に接収され将校クラブとして使われていた
学士会館内で最も美しい部屋「201」で行います。
当日松嶋シェフの本の披露、マスコミの取材、そして彼との再会。
楽しいパーティーを計画しております。
次回は7月24日(木)を計画しております
| とき | 2008年6月20日(金)(5時半開場 6時スタート) |
|---|---|
| ところ | 〒101−8459 東京都千代田区神田錦町3−28 03-3292-0881 |
| 会費 | 12,000円(税込み) |